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「しゃるうぅぅぅっ!! ざら様っ、アアああぅぅ!」
ザラの腰使いに合わせ、シシャールが愛らしい鳴き声を上げた。
かつてはルキナの奴隷、そして現在は二人共有の奴隷であるリザードマン娘・シシャール。
自分を醜い化け物と信じるシシャールは、美しく高貴なザラに抱かれることを、この上なく恥ずかしく感じているようだ。
そんなシシャールを、ザラは敢えて弄ぶ。
醜い怪物として辱め、肉欲排泄用の精液便器として扱ってやるのだ。
するとシシャールはマゾの悦びに悶え、一層淫らにのたうちまわる。
「その汚らしい精液を止めなさい、シシャールっ!」
「ふああっ……ざら様っ…ゴメンナサっ…イぃ!!」
トカゲや蛇に特有の二股のペニス「ヘミペニス」から、休み無く射精が続いている。ペニスの根本の穴を指でくじると、射精感が壮絶に増すらしく、シシャールは声もなくのけぞった。
「くっ……そろそろ、出しますわよっ」
「は、ハイぃっ!!」
すべらかな鱗に覆われた肢体を抱きしめ、ザラは交尾の速度を速めた。
シシャールの鱗は滑らかで、手触りは絹のように柔らかい。顔から腹・股間にかけては鱗が無く、人間のような皮膚に覆われている。その肌は油を塗ったように輝き、すべすべとした極上の肌触りである。
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ペニスの出し入れが激しくなり、愛液が泡となって溢れ出した。
乙女のように整った性器の内部は、肉襞が独特の形をしている名器だ。むっちりと逞しい下半身の筋力で、締まりも抜群。
その最奥の小さな子宮へ、ザラは朝一番の濃厚な精液を排泄し始める。
「アっ、熱っ、アツイぃぃっ!! ざら様ぁ!!」
「んんっ! こんなに浅ましく吸い付いて……下品な肉便器ですわねっ! はっ、恥を知りなさい!」
「はううぅっ……は、ハイ! ししゃーるハ、下品デ、いやらしい、醜イとかげデス!!
ざ、ざら様ノ聖液ヲ、もったいなくも中ニ頂イテ……しゃるるぅっ、い、イキ……ますううううっ!!!」
羞恥と快楽に狂ったシシャールは、お腹をぽっこりと精液で膨らませたまま、しばし失神した。
☆☆☆
「あ、アノっ……ざら様」
「なんですの?」
数分後。一転して優しくシシャールを抱くザラ。
羞恥責めが終わった後のシシャールは、従順なペットのように、ザラに甘えている。
「ざら様の子種をイッパイいただけば、ししゃーるモ……おっぱい出るようになりマスか……?」
は虫類ゆえに乳腺の無い、飾りだけの爆乳をさすりながら、シシャールが聞いた。
「くすくす……」
最近シシャールは、母乳や搾乳に憧れているらしい。
その様子が愛らしくて、ザラは微笑む。
「ヴァイアランス様への祈りを欠かさなければ、願いは叶いますわ。ワタクシだって、願い続けて女からフタナリになったのですから」
こくり、とうなずき、シシャールはザラの胸に顔を埋めた。
わずかな休息を楽しんだ後、ザラは立ち上がる。
今日も、守護者としての激務が始まるのだ。 |
人外系キャラの中でも結構な人気を集める、ふたなりトカゲ娘・シシャールです。
実は海外の方にもファンが多く、メールで声援をいただくことも、しばしばだったりします。
そこで改めて、漫画風味のカラーCGを仕上げてみました。
今回、デザインをマイナーチェンジしております。
肌や髪の色味を変え、よりハ虫類らしく(少し恐竜っぽく?)。
パイ=リー=チェル様を塗った時の経験を活かして、鱗部分も肌部分もツヤツヤのすべすべにしてみました。
一番の変化は、「やっぱりトカゲだから……」ということで、ペニスを二本にしたコトでしょうか。
シシャールの二本のペニスは、普段は隠れています。しかし発情すると、下腹の孔から勃起して飛び出してくるのですね。
ペニスが出てくる孔は、トカゲの「総排泄口」が退化したもの。本来は排泄や生殖に使う穴ですが、シシャールの場合ペニスをしまうだけの穴です。
<<<総排泄口
……なのですが、当然ルキナやザラ達は、この穴も開発しています(笑)。
ペニスが勃起すると、愛液風の粘液で濡れ始める「ちんちん穴(命名:ルキナ)」。
内部にはそれなりの凹凸があり、シシャールの腹筋と腹圧による締まりで、十分挿入を楽しむことができます。
ここを刺激されると、かなりペニスに快感が伝わるらしく……二本のペニスから射精しまくってしまう、シシャールなのでした。 |