REBIS DUNGEON : Works : Works with other publishers

2007 11/16発売　小学館ガガガ文庫様

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新たなる強敵・崩天教との死闘！
　邪悪な朝廷が人々を苦しめる時代。数奇な運命を背負う美少女リョウカは、皇帝から母を救うため、大陸最強の武術家〈双天武王〉を目指す旅を続けていた。師匠は凄腕の女武侠シュンライ、仲間は個性的な美女と美少女達。
　そんなリョウカらがたどり着いた街は、朝廷をも恐れぬ絶対の強者、〈崩天教主〉ジャホウセンが支配する地獄だった！　邪教の虎人軍団、鎮西将軍の大軍勢、巨大な魔獣―― リョウカに迫る危難を、シュンライの剛拳が迎え撃つ！
　加速するエロスとバイオレンス。新次元痛快活劇第二弾！　ここが武林の分かれ道！

深見真先生著の『武林クロスロード(2)』は、
Rebisが挿し絵を担当させていただくシリーズ第２弾！

両性具有のヒロイン・リョウカを巡り、今回も数多の筋肉美女と
個性的な美少女たちが大活躍！

新たな勢力「崩天教」の参戦により、武侠・邪教・朝廷と
三つ巴の様相を見せる武林ワールド。
バトル・エロス・バイオレンス、あらゆる面がパワーアップした
続編の登場なのです！

Rebisも新しいキャラデザ１８人、挿し絵で描いた女の子の数
のべ１８０人という気合いをもって挑ませていただきました。
ネタバレ等のない範囲で、キャラ紹介をご覧下さい！

■キャラクター紹介：リョウカ＆シュンライと仲間達
	【リョウカ】本編の主人公。両性具有（この大陸での呼称は”龍鳳双具”）の少女。母ランスウを皇帝から取り戻すため、大陸最強の武術家「双天武王」を目指している。師匠シュンライのような武侠となるべく、健気に修行を続けるリョウカ。彼女の出自を巡る運命は、二巻で新たな局面を迎える…！
	【レイ・シュンライ】本編のもう１人の主人公。またの名を「拳神雷」。長身に褐色の肌、そして戦女神のような筋肉を備えた美女。リョウカを鍛え、ルカン朝を倒すべく旅を続けるシュンライ。だが、彼女も武林（武術家の社会）の義理や動乱とは無縁でいられない。次々と接触してくる不敵な面々に対して、シュンライは…… そして画像のシュンライ、無敵の女傑とは思えないこの表情は！？
	【オンリン】シュンライの妹分である、豪傑肌の女武侠。性格は強暴で、一人称は「俺」な筋肉少女。巨大な斧と、絶大な防御力を持つ外気功「鉄皮功」で江湖をまかり通る。大事な「姉者」であるシュンライとリョウカの接近に、嫉妬の色もちらほら……？
	【ホウショウ】かつては朝廷で「賢鳳」とまで呼ばれた名軍師。しかし故あって官位を追われ、刑罰として両腕を切り落とされている。リョウカ一行の知恵袋。その広範な知識と冷静な判断が、事態を好転させることもしばしば。しかしそんな彼女にも、新たな心境と境遇の変化が…？
	【リラン】ホウショウの召使い。生まれつき口をきくことができないが、読唇できるホウショウとは言葉も心も通じ合っている。再び乱世に飛び出したホウショウに、今回も懸命に仕える。

■キャラクター紹介：謎の勢力
	【アルシャ】ルカン朝圧政下の危険な世界を旅する、謎の踊り子。幼げながらも危うい色香をまとったその姿、ただ者とは思えない…？
	【ニスーラ】アルシャの護衛を務める、真面目そうな風貌の少女。その腕前は、シュンライも認めるほど。

■キャラクター紹介：崩天教
	【ジャホウセン】教団を統べる”崩天教主”。シュンライをも上回る、豪奢な爆乳筋肉ボディを持つ美女。伝説の武術「金蚕功」を身につけ、二胡という楽器を武器とする。その絶大な力ゆえ、朝廷をも武侠をも恐れることがない。
	【ハン・ナコ】崩天教幹部。ジャホウセンに忠誠を誓う「神虎族四姉妹」の長女。凛々しい顔つきと流麗な黒髪を持つ虎耳美女。「神虎十八脚路」の達人。
	【ハン・リッカ】神虎族四姉妹の次女。短い銀髪に褐色の肌、発達した上半身の筋肉が自慢の女傑。「神虎八閃翻」の使い手。
	【ハン・シャム】神虎族四姉妹の三女。年齢よりも幼げな風貌の、無邪気な少女武侠。「神虎族飛爪」を自在に操る。
	【ハン・シス】神虎族四姉妹の四女。末の妹であるにも関わらず、一番豊かな乳と尻の持ち主。「神虎族乾坤圏」で戦場を舞う。

■キャラクター紹介：ルカン朝廷軍

【ヒュンラ】
第一巻でシュンライと死闘を演じた女将軍。
その波乱の運命の行方は――！？

【カルザ】
ルカン朝廷・鎮西将軍。ヒュンラの母親である文武両道の美女。
５万の軍勢と５人の破軍武侠を率い、自らも一人で城を落とせる「破城武侠」である。
すでに５０近い歳だが、鍛えられた内功により遙かに若く見える。

	【ファンメイ】カルザの親衛隊「白夜連」300人の隊長。破軍武侠に次ぐ実力の持ち主。
	【テッサ】カルザ配下の破軍武侠。引き締まった肉体の女傑で、巨大な鋼鉄三節根を操る。
	【セイセン】カルザ配下の破軍武侠。怪力をもたらす気功「百石功」の使い手で、重さ３００kgの鋼鞭（鉄棒）を使う。
【リッシン】カルザ配下の破軍武侠。閃光の如き二刀流で戦う小柄な男。
【ヨウサン】カルザ配下の破軍武侠。セイセンの父親。重さ６００kgのハンマーを振るう。
【ダコウ】カルザ配下の破軍武侠。槍の達人。

■キャラクター紹介：南天派五大門派

【ラシャーナ】
南天派五大門派の一つ、体極拳の掌門（門派の主）。
漆黒の肌の美女。

【カリン】
ラシャーナの養女。無表情で無愛想な少女。

【コクリ】
南天派五大門派の一つ、双宮拳の掌門。

【ロウシュウ】
コクリの夫。南天派双宮拳の使い手。

【タスカン】
南天派七星皇家拳の掌門。

【フーホウ】
南天派沈背拳の掌門。

【ファレン】
南天派鉄爪拳の掌門。

著／深見真　336頁　\660
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関連リンク
・著者コンビによる特設ブログ
　

「ロード・トゥ・武林クロスロード」