クリックで拡大します
(311k) Click to Enlarge
|
ラーガシュは、遺伝子改造によって産まれた、美しい両性具有のオーク。
ブラックオーク、エボニーオークなどと呼ばれる亜種の要素を強く受け継ぐラーガシュは、
身長2m超の巨体に、暗緑色から漆黒、光の具合で暗褐色にも輝く肌をしています。
全身は強靱で柔軟な筋肉に覆われていますが、乳房と尻はたっぷりとした雌の肉付き。
人間の腕ほどもあるペニスには、オーク特有の柔らかな突起まで生えています。
そんなラーガシュがフタナリ聖騎士少女にご奉仕するお話は、こちら……
『ラーガシュの神聖娼婦』でお楽しみ下さい。 |
Rebisがときどき練習しております、ふたなりオーク娘。
今回は1999年にデビューした最初のオークキャラ・ラーガシュのリバイバル作品です。
長らく放置してしまったラーガシュですが、その間にオーク娘の解釈を色々練習していた
甲斐あって、今回はなかなか満足できるデザインとなりました。
(Rebisが満足していても、読者様置いてきぼりぽい感がありますが、まあご容赦下さい…(笑))
リネージュの影響を受けて描いた2004年6月作品「ふたローグ×ふたオーク」を踏襲しつつ、
今回はより肌が暗いブラックオーク風……をテーマとしてみました。
オークの設定も色々ありますが、大抵の作品で、普通のオークより強い亜種族が居ます。
指輪のウルク=ハイ、D&Dのオログ、ウォーハンマーのブラックオークなどなど……
そこでラーガシュは普通のオーク娘よりデカく、強く、その体は黒い宝石のよう――
というイメージをしてみました。
「美人なオーク娘」というのを、Rebisの世界観でどう収めるか、まだ悩み続けていますが……
ラーガシュは遺伝子改造で造られているという設定なので、整合性を気にせずいじれるのが
良いですね。
ちなみに一部のRPGでは「オークは腕が長い」という設定があるので、
ラーガシュの立ち絵は手足を長めに描いてみました。
描き慣れていくうちに、良い造形が見つかればいいなーと思っております。 |
関連リンク
・1999年に描かれた最初のCG 「ラーガシュ」
・2004年6月作品 ふたローグ×ふたオーク |